また生えてきた白髪どうにかしたい!自然なカラーは何色がいいのか

女性は30代を超えると白髪がちらほら生えてくる方が増えてきますね。カラー染めで何とか出来ると思う方もいるかもしれませんが間違った染め方だと髪の毛や地肌を痛める原因に?そこで白髪経験のある女性に人気のカラーやおすすめ白髪染めを紹介します。

女性が加齢と共に悩む白髪の原因とは

加齢

1番大きな原因は加齢によるもの。男女問わずなるもので、避けては通れない道です。いつかは必ず白髪が生えてしまうものです。今までしてきたカラーリングの積み重ねも白髪になりやすい原因です。

ストレス

現在ストレス社会と言われるほどストレスを抱えた人が多い様です。仕事や人間関係で精神的にストレスを感じると白髪が出来やすくなるそうです。時には発散する事も必要です。

栄養不足

今は当たり前にある便利なコンビニやファーストフードでご飯を済ませる人は少なくないはず。体の栄養が偏ってよくありません。美味しいかもしれませんが白髪や健康面を考えたら控えるべきです。

遺伝

親が白髪だと自分も白髪になりやすいという遺伝説がありますが未だはっきりとした答えは出ていない様です。

睡眠不足

仕事が忙しくて夜就寝時間が遅く、中々寝る時間が無いという方も。睡眠不足も白髪になる原因。たまには仕事を休み体を休める事が必要です。

妊娠・出産

妊娠や出産によるホルモンの崩れや、沢山の血が失われる事により白髪になる女性が増えてるそうです。鉄分や大豆などで栄養を安定させて白髪を生えない様に予防が必要です。

若者を中心に白髪風ヘアスタイルが流行中!

今白髪風のグラニーヘアが海外から日本へと流行中。若い女性から男性まで綺麗な白髪にする人が増えています。白髪が生えちゃったならあえて全部白にするのもアリかも。

女性の場合・・・

女性の白髪風ヘアスタイルは可愛らしさや天使感溢れるふわふわとした印象になります。化粧次第でハーフっぽく見えてイメチェンにおススメです。

男性の場合・・・

男性の白髪風ヘアスタイルは今の所V系の方やホストさんに多い髪色ですね。若い会社員の男性だとなかなか白髪風にするのは難しいです。

ヘナカラーの正しい知識

白髪染めと言えばヘナという方、これは知っていますか?

ヘナで染まるのはオレンジ~褐色系のみ、それ以外の色は何?

ヘナという植物で作られた海外のカラーリング方法です。植物由来で作られたヘナは安心・安全のイメージが高いです。しかしそれはごく一部で、ヘナは基本オレンジ~褐色にしか染まらないものなんですが、最近オシャレやカラーバリエーションを増やす為に酸化染料が配合されたヘナが多く出ています。美容院や市販製品で試すときは1度酸化染料が含まれてないか確認しましょう。

白髪染めにも髪の毛との相性がある

髪の質によりカラー剤との相性があるんです。自分の髪の毛を見たり触ったりしてから染め剤を選びましょう。

軟毛タイプの方

軟毛とは、髪の毛が細くて柔らかい、自然と色が明るい毛質です。白髪カラー剤が染まりやすいタイプです。0~5番の明るめなら好きな色を選んでも希望通りの色に染まります。暗めが希望の時は6、7番から希望の色よりも1トーン明るいのを選ぶと良いそうです。

硬毛タイプの方

硬毛とは、毛が太くて硬くパーマなどがかかりにくい毛質です。残念ながら白髪カラー剤は軟毛と比べ、染まりにくいです。ですので0~5番の明るめなら希望の色よりも1トーン明るいのを選ぶと希望通りに染まります。ですが、白髪への染まり具合は悪くなります。しかし暗めの6,7番なら希望の色で染まります。

白髪用カラーリング種類や人気商品

白髪染めにも種類はさまざま。

カラーヘアトリートメント

お風呂でカラートリートメントをするだけで洗う度にですがだんだんと白髪が染まってきます。物によりますが手や服に色移りがする場合があります。お風呂を出たらすぐに髪を乾かしましょう。
●おすすめカラートリートメント●
白髪用 利尻ヘアカラートリートメント 
200g 定価3,240円(税込)
■カラー ライトブラウン・ダークブラウン・ブラック
利尻昆布エキス配合で髪・地肌に優しいです。今なら1,000円OFFで買えるそうなので試してみてください。

ムースタイプの白髪カラー染め

不器用な方に嬉しい泡で染まる白髪染め。これなら後ろも簡単に染められて時間も短縮できます。
●おすすめ白髪染め泡タイプ●
シーエッセンスカラーフォーム
200g 4,780円(税込)
■カラー ナチュラルブラック・ダークブラウン
『空気で染める白髪染め』がキャッチフレーズで楽に染められて髪が若返るように美しく仕上がるカラー剤です。しかも永久染毛剤なので色落ちや時間が経っての塗り直しの必要がありません。

ヘアボーテ シーエッセンスカラーを使った分かりやすい説明動画です。簡単でカラーリングが楽しくなりますね。

市販商品で1度は使ってみたいカラー剤。

クリームタイプの白髪用ヘアカラー

クリームタイプのヘアカラーは髪に馴染みやすいのが特徴。デメリットがクリームタイプは量がそこまで多くないので全体を染めるにはロングの方だと2箱3箱使う人も。クリームタイプは根元のみやショートの方におススメです。
●おススメクリームタイプ白髪染め●
ウエラトーン ツープラスワン
1箱 1,360円(税込) ※お店により価格が異なります
CMでも見かける知名度の高いカラー剤です。カラーリング後は髪の毛が傷んだ感じがしますが、こちらは使うとまるでトリートメントしたかの様にツヤツヤに仕上がるそうです。

不自然に見せてしまう間違ったカラーの選び方

真っ黒はダメ!

もともと黒髪だった人でいざ白髪染めをしようと思ったときにどのあたりの黒色を選びますか?真っ黒はNGなんです。日本人の髪の毛はダークブラウンやナチュラルブラックカラーが丁度良い色なので、あまり濃い黒だと頭が浮いて見えて不自然になります。

明るすぎるカラーもダメ

白髪になったし目立たない様に明るいカラーにしようと考えたらダメです。髪色で人の見た目や印象が変わります。白髪の上から明るくし過ぎると全体的に頭が薄く見え、老けて見えるそうです。

カラーリングの適正な頻度とは

2か月に1回染めるのが理想

白髪の伸びるスピードが早い方だとどうしても目立つ度に染めてしまいがちです。ですが理想は2か月に1回染めるのが良いとの事。カラー剤が髪や地肌にダメージを与えるのでその回数が多いとかゆみや湿疹が出来やすくなります。

どうしても染めるなら部分染め

何回も全体を染めるのは負担をかけてしまう為、部分白髪染めがおすすめです。これならお財布に優しく、少しのダメージで抑えられます。スティックタイプのカラー剤が使いやすくて便利です。

上手な白髪カラーリングで美髪を保とう!

間違ったカラーリングや手入れで簡単に髪の毛は傷んでしまいます。髪は女の命です。正しいカラー剤を選んで白髪が生えてる様には見えない綺麗な美髪を作っちゃって下さい!

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