コテで上手に髪の毛を巻こう！髪の長さ別、巻き髪を作る方法

朝起きて髪の毛が跳ねていたり、うねっていたら、時間がない朝は困りますよね。でも、コテで巻く事で簡単に寝癖を隠せるんです。

また、コテで髪の毛を巻く事で、雰囲気を一気に変える事が出来ます。そして、髪の毛にボリュームを持たせる事が出来るので、髪の毛が少ない方にもおすすめです。

コテの種類は、19mm、26mm、32mm、38mmが主流です。コテの太さで髪の毛の巻き具合と印象が全然違うので、コテの太さ選びは慎重にしましょう。

太さ19mm

19mmコテは、髪の毛が短くても長くても使い易い太さのコテです。また、しっかりとした、細かいカールを作りたいという方におすすめです。

太さ26mm

26mmのコテも髪の毛が短くても長くてもしっかりカールする事が出来ます。細かいカールより、少し緩めのカールにしたい方におすすめです。

太さ32mm

32mmのコテは最も定番と言えるコテの太さではないでしょうか。ふんわりとした雰囲気のあるカールを作る事が出来ます。髪の毛が短い方の場合は、くせ毛のようなカールが作れます。

太さ38mm

38mmのコテは、髪の毛が長い方でもくせ毛のようなカールが作れます。少しボリュームを持たせたいという方におすすめです。また、髪の毛が短い方は、カールがわかりにくいため、あまりおすすめ出来ません。

髪の毛が短い方の場合、太めのコテだとカールがわかりにくかったり、時間が経つとカールが取れてしまう事もあるので、19mmが最もおすすめの太さです。しっかりカールをつけるには、根本から巻いていくようにしましょう。

ミディアムヘアの場合には、26mmか32mmが使い易いコテの太さかと思います。割と髪の毛に長さがあるので、アレンジもし易いです。では、動画で巻き方を確認していきましょう。

コテを使用する際、髪の毛を出来るだけ傷めないようにするには、温度を高温にし過ぎない事です。コテに慣れていない方は、150℃くらいで使用し、長くコテをあて過ぎても髪の毛に良くないので、10秒以内で巻くようにしましょう。

コテは、200℃以上に設定出来る物もありますが、髪の毛をなるべく傷めない為には、慣れている方でも190℃までにし、5秒以内で巻くようにしましょう。

髪の毛をコテで巻く際には、しっかり乾かしてから巻くようにしましょう。また、コテの熱から守るトリートメント等も販売されているので、巻く前にトリートメントを使用するのも良いでしょう。

スチーム ミラカール

¥26,784(税込)

初心者でも安心の自動で髪の毛を巻いてくれるミラカール。なんと、巻く温度や時間設定が出来るので、余計に髪の毛に熱を加えてしまう事がありません。

また、ミラカールは髪の毛の長さを選ぶ事なくカールが作れるのと、内巻きや外巻きなど、カールの種類も選べるので、その日の気分でスタイルを変える事が出来ます。

いかがでしたでしょうか。コテは安全に正しく使用する事で、髪の毛へのダメージを減らす事が出来ますし、慣れれば寝癖直しや簡単なイメチェンにコテは便利アイテムなので、是非動画などを参考に、巻き髪を作ってみてくださいね。