【ゆるパーマ＆がっつりパーマまで】可愛いパーマの髪型をご紹介
yupi☆
2017/02/20
ヘアスタイル45506
パーマをかけたのに、思うようなカールが出なかった…
かかりにくい髪質と言われた…などはありませんか？
パーマをかけたくてもかかりにくい髪質はあるのです。
どんな原因がパーマをかかりにくくさせているのでしょう？
パーマがかかりにくい髪質はどんな髪質なの？
それぞれの理由を簡単に解説すると、
【剛毛】キューティクルが分厚く、パーマ液が浸み込まない
【細毛】キューティクルに隙間がなく、パーマ液が浸み込まない
【猫っ毛】細毛の理由に加え、重力に勝つハリ・コシがない
【痛んだ髪】髪の内部がスカスカで、パーマ液の効果が発揮できない
【健康な髪】ガード力が強すぎてパーマ液が浸み込まない
ざっとまとめるとこういう理由で、だいたいどれかに当てはまるはずです。
少し傷んでいる髪の方がパーマはかかりやすいのです
パーマがかかりにくい髪質を見ていきましたが、様々な髪質がパーマがかかりにくいのです。
少し傷んだ普通の太さの髪の毛意外の方はパーマがかかりにくいとも言えますよね…。
パーマがかかりにくいのは髪質だけではないのです。
普段使っているシャンプーによってもパーマがかかりにくい髪になることもあります。
どんなシャンプーがかかりにくくしているのでしょうか？
パーマがかかりやすい髪は少し傷んでいる方がいいのです。
となると健康な髪はパーマがかかりにくいとも言えますよね？
健康な髪はなぜパーマがかかりにくいのでしょうか？
パーマがかかりにくいのは髪が健康な証拠とも！
普段パーマがかかりにくいのは、髪が良い状態です。
パーマ前にシャンプーをするとパーマ液が浸透しやすくなり、パーマがかかりやすくなります。
パーマがかかりにくいからと言ってパーマを諦めなくても大丈夫です！
パーマをかかりにくい髪にはどんな改善方法があるのでしょうか？
シャンプーを変えてみる
多少のシリコン剤・コーティングが入ってるものは、あまり影響されないと言われていますが、
せめて、パーマをあてる何週間前にはノンシリコン・ノーコーティングを使ってみましょう！
デジタルパーマをかける
シャンプーを替えたり、パーマの種類を変えるのもかかりにくい髪には適しています。
シャンプーはシリコンが多く入っていないシャンプーを使うようにして下さいね！
少し傷んだ髪はパーマはかかりやすいですが、傷みが進行した髪はパーマはかかりにくいです。
そしてパーマによってさらに傷みを進行させてしまいます…。
パーマをかけるにはダメージの補修もする必要があるのです。
髪のダメージが酷いとパーマもかかりにくいです。
ダメージを補修しましょう
髪ダメージが進行している場合は毎日のトリートメントケアをしっかりと行う、コーティング剤が配合されていない髪と頭皮に優しいシャンプーを使うなど、まずは自宅でのヘアケアを見直しましょう。
パーマのかかりにく原因と対策を紹介しました。
パーマで流行のふんわり感を出したくてもかかりにくいとショックですよね…。
パーマが髪が傷んでいるとかかりにくい感じがしますが、実がすこし傷んでいるほうがかかりやすいのです！
パーマがかかりにくいのは髪質だけではなく、シリコンが多く入っているシャンプーを使っている場合もです。
パーマがかかりにくく悩んでいる方はサロン専用のシャンプーを使うことをおすすめします！
サロン専用のシャンプーは美容院での施術をしやすくするシャンプーでもあるので、シャンプーを変えるのもかかりにく髪を改善してはいかがでしょうか？
