【ゆるパーマ＆がっつりパーマまで】可愛いパーマの髪型をご紹介
yupi☆
2017/02/20
ヘアスタイル48594
パーマをかけるとドライヤーで乾かそうか悩む方は多いですよね…。
ドライヤーで乾かしてしまうとパーマがとれてしまうのでは？という心配があるからです。
本当にところ、パーマにはドライヤーを使った方がいいのでしょうか？
「パーマをしたら、ドライヤーをかけない方がいい」
「いや、ドライヤーをかけた方が長持ちするよ」
さまざまな意見が飛び交うため、「結局、パーマにしたらドライヤーはかけてもいいの？それともダメなの？」と頭を抱える人はとても多いです。
パーマは熱に弱い
ドライヤーを当てるとパーマやカラーが熱で取れやすくなります。
自然乾燥なら、熱によるダメージを受けないので、その分、パーヤやカラーを維持することができます。
しかし…
パーマをかけて傷んだ髪を短期間で健康な髪に戻し、艶や弾力を取り戻してあげるためには、パーマ後には正しい方法でドライヤーを使ってあげるのがおすすめですね。
パーマをかけた後の髪はとても傷むのです
確かにパーマは熱に弱く、ドライヤーで乾かすととれる可能性はあります。
しかし、パーマをかけてもドライヤーで乾かした方が髪にはいいのです！
ではパーマを自然乾燥させると何がいけないのでしょうか？
ダメな理由を見ていきましょう。
自然乾燥はパーマで傷んだ髪にさらにダメージを与えてしまいます
よく髪は濡れている状態が一番傷みやすいと聞きますよね？
それはパーマをかけていても同じです。
濡れている状態が長いとその分、髪と頭皮にはダメージのリスクが高くなります。
パーマをかけると自然乾燥が当たり前と思われていましたが、現在はパーマをかけてもドライヤーでの乾かすのが普通のようです。
ではパーマをドライヤーで乾かす正しい方法を紹介します。
パーマをかけている方で自然乾燥している方はぜひ参考にしてみて下さい！
クルクルドライヤーなどで髪をスタイリングしながら乾かすと、パーマが崩れやすくなってしまうので、頭皮や髪の根元を中心にして素早く乾かし、仕上げは冷風で髪表面のキューティクルをキュッと引き締めて、艶を与えてあげると良いでしょう。
またパーマには種類があり、それぞれに特徴があります。
すべてのパーマはドライヤーで乾かした方がいいのですが、乾かし方に違いもあるようです。
パーマはドライヤーで乾かした方がいい点と、正しいドライヤーでの乾かし方を紹介しました。
パーマをかけるとシャンプーの後はスタイリング剤をつけてそのまま自然乾燥をする方が多いと思います。ドライヤーで乾かすとカールが伸びるので自然乾燥をするのもわかりますが、髪と頭皮のことを考えるなら、濡れたままの髪は傷みやすいのでドライヤーで早く乾かす方が髪にはいいのです！
パーマの種類によっても違いますが、一般的なコールドパーマの場合は根元はしっかり乾かして、あとは完全に乾かさなくても大丈夫のようです。
その他のホットパーマは完全にドライヤーで乾かすようにしましょう。
