nylon
2017/02/17
ヘアスタイル48664
朝しっかり巻き髪を作っても、夜には巻き髪が伸びてしまうことありますよね。今キープ力がある巻き髪ウォーターが人気なんです。
さらに巻き髪ウォーターを使うと、きれいなカールが簡単に作れるのです。
洗いあがりの髪をコテで巻いても、カールはすぐに取れてしまいます。髪を巻く前に巻き髪ウォーターを使用しましょう。
また髪をコテの熱から守る効果もあるので、髪が傷みにくくなります。髪が傷んでいるとカールのくせがつきにくく、持ちも悪くなってしまいます。
巻き髪ウォーターをつけてからコテを使うと、コテの熱から髪を守ってくれ、巻き髪のくせをしっかりつけてくれるのです。
まず巻き髪ウォーターを使ってスタイリングする前に必要な準備があります。
髪をしっかり乾かす
巻く前の髪が完全に乾いていないと、湿気でカールが取れやすくなってしまいます。ドライヤーでしっかりと乾かしてから巻くようにするとくせがつきやすく、持ちもよくなります。
髪をブロッキングする
巻く時の髪の量が多すぎると、きれいなカールが作れません。髪をブロッキングしておくと、巻くときの量を調節しやすくなり上手な巻き髪を作ることができます。
ブロッキングしておかないと、巻いているうちに他の髪が絡まりやすくなります。３つから４つにブロッキングしておくことをおすすめします。
では巻き髪ウォーターを使った正しい巻き髪の作り方を紹介します。
カールのくせがつきにくくなるので、巻き髪ウォーターの使用は髪をしっかりと乾かしてからです。
コテは根元から当てましょう。髪全体に熱を伝えることにより、カールの持ちだけでなく美しさもアップします。
コテの熱を冷ますのが大切
髪は巻いた直後ではなく、冷えたときにカールが固定されます。
巻いた直後は、冷めるまで待ってから毛束をほぐしましょう。
時間がないときなどは、ドライヤーで冷風を当てながら冷ますのもおすすめです。
巻き髪ウォーターは正しい使い方をするとキレイにカールが決まりますが、間違った使い方をすると髪を傷めることになってしまいます。
よくある間違いが、巻きたい部分だけに巻き髪ウォーターを塗って、すぐにアイロンで巻き始めるというやり方です。
またアイロンの温度も大切です。濡れた部分がアイロンの熱で「ジュッ」と音がする場合は、まだ髪の乾燥が充分ではありません。
巻き髪ウォーターで髪が濡れたままの状態でコテを使うと、カールがつきすぎてしまううえ、髪に必要な水分まで奪ってしまいます。
必ず一度ドライヤーでしっかり乾かすようにしましょう。
巻き髪ウォーター使い方についてまとめました。巻き髪ウォーターをつけることでそのままの髪にコテをあてるより、簡単に巻き髪を作ることができます。巻き髪ウォーターを使ってキレイなカールをキープさせましょう。
