はさみを使って前髪のセルフカットの極意!リーズナブルな可愛い髪型

前髪が伸びてきた…でもお金がない、時間がない!そんなあなたにおすすめしたいのが、前髪のセルフカット!リーズナブルな道具でおうちで簡単セルフカットで、お気に入りの前髪を作ってみましょう!セルフカットの方法と前髪のバリエーションをご紹介します。

はさみを使って前髪のセルフカットの極意!リーズナブルな可愛い髪型

あー…前髪伸びてきちゃった…でも切りに行くのは面倒だし時間はないし、お金もかかるし…うーん…?

伸ばしかけの髪にありがちなのが、前髪をどうすればいいかというお悩み。
前髪を切るためだけに美容室に行くのは面倒だし、お金もかかるし、
なんとかコストを安く抑えたい…
そんなお悩み、ありませんか?

前髪を流してしまえるくらいまで伸ばせればいいんだけど、
中途半端に伸ばした前髪じゃあスタイルも決まらない…

前髪を切りたいけど時間がない!お金がない!
そんな悩めるあなたに、前髪のセルフカットの方法を伝授します!

前髪をセルフカット!用意するものは?

ぱっと思いつくのははさみ。
美容師さんもよく持っていますよね。
その他に必要な物ってあるのでしょうか?

用意するものは、髪を切るためのはさみと櫛があれば十分!
わざわざ高いものを買わなくても、
ダイソーなどの100均で売っているもので十分対応できます。
お好みに合わせて、髪の量を調整できる梳きばさみを用意しましょう。
前髪ぱっつんにしたい人には必要ありませんが、自然な前髪を作りたい人には
おすすめアイテムです。

前髪をセルフカットしてみよう!

はさみも櫛もばっちり準備完了!
いざ、前髪セルフカットへ!

【セルフカットの極意1】
まず、乾いた状態の髪を、くしを使って図のように分けます。

ポイントは、前髪が乾いていること。
濡らしてしまうと普段の長さより少し長めに感じられて、多く切りすぎる危険があるので、
注意しましょう。

前髪を三角形に分けたら、いよいよセルフカットです!

【セルフカットの極意2】
切りたい前髪の部分をしっかり見極めたら、少しずつはさみを入れていきます。
あくまで、少しずつ、というのがポイント。
一気にざくっと切ってしまうと、万が一失敗した時に取り返しのつかない事態になりかねません。

ここは慎重に、少しづつ。

全体のバランスを見ながら進めましょう。

前髪をぱっつんにしたいなら、梳くことはせず、切りっぱなしがgood。
自然な前髪にしたいなら、はさみを縦に入れて毛先を軽くしていきます。

【セルフ前髪カット方法】超簡単セルフカット!ねおがポイント解説&実践

文字で説明されてもわからないよ!!
そんなあなたに朗報です。
youtubeで「前髪 セルフカット」で検索すれば、
やり方を解説した動画が沢山出てきます。
一度参考に見て勉強するのも良いでしょう。

どんな前髪にしよう?眉上?眉下?

眉上ぱっつんだけど、モードなイメージが強いですね。
甘くなりすぎず、とても涼やかで黒髪が映えます。

今前髪があるあなたは勿論、前髪を横に流しているからどこからが前髪かわからなくなってしまった、そんなあなたも、
まずは気になる前髪の形を探してみましょう。

透け感のある軽めの前髪。眉よりだいぶ上なので、切りすぎに注意が必要です。
100均などに売っている梳きばさみで、さくさくと前髪のボリュームを落とし、
最後にこてでふんわり巻いていきます。

眉上のぱっつんです。少し重めの印象なので、
秋や冬の涼しい季節にいいかもしれません。
セルフカットとしては難易度は高くありません。
また、前髪の幅を狭くして顔の輪郭に長い髪を残しておくことで、
小顔効果も狙えますよ☆

眉のちょうど上に前髪をもってくるには、眉より少し下の位置でセルフカットすることが大事。
後からこてでふわっと巻けば、ちょうど眉の位置に前髪のラインが上がってきます。

はさみを使って前髪のセルフカットの極意!リーズナブルな可愛い髪型

前髪の幅が広く量が多いタイプ。
セルフカットでこれを新しく作るのは至難の業かもしれませんが…
おしとやかで清楚なイメージを作りたいあなたはチャレンジしてみて!

斜めに流すのも良し!

前髪の長さが眉より少し下になるようにセルフカット。あとはこてでふんわり巻いて、
簡単に出来上がり☆

前髪はセルフカットで作れる!

セルフカットのポイントは、
とにかく慎重に、切りすぎないこと。

万が一失敗しても、美容院に行ってプロに手直ししてもらえるように、
保険をかける気持ちで、少しずつ、切りすぎないようにセルフカットしていきましょう。

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