寝ている間にも髪は傷んでしまう…寝るときは髪はどうしたらいいの?

寝るときにも髪のことを考えていますか?実は寝ている間に髪は摩擦の影響で傷んでいるのです。特にロングヘアの方は寝るときに気をつけなければいけません。寝るときに髪はどうしたらいいのでしょうか?寝るときに髪が傷みにくくなる方法を紹介します。

寝るときは髪をどうしていますか?

寝ている時にも髪が傷んでいるのを知っていますか?
髪の毛が長い方は寝るときには髪をどのようにしていますか?

髪の毛が長い方でも寝るときはそのままの方が多いのではないでしょうか?
ですが、寝ている間にも髪が摩擦によって傷んでしまうのです。

女性によって髪の毛はとても大切なもので、美しい髪を維持させたいものです。
寝るときでもできることなら髪を傷めたくないですよね。

美髪を保つには寝るときも髪をいたわること

寝るときの髪をどうするかによって髪の傷みが違ってきます。
キレイな髪を保ちたいなら寝るときも髪のことを考えましょう。

髪の毛が長いと絡まったり、摩擦が起きやすく髪の毛が傷みやすくなります。
寝るときは特に髪の毛に摩擦が生じやすく知らない内に髪の毛が傷んでしまうのです。

朝に髪が絡まって困ることがありませんか?
髪が長いと寝るときに髪が絡まりやすくなります。
これが髪が傷む原因になるのです。

頭の重みで髪の毛は寝るときにどうしても擦れやすくなってしまいます。
寝返りを繰り返している内に髪が擦れて摩擦に弱い髪は傷んでしまうのです。

寝るときの髪はどうしたらいい?

寝るときには髪をそのままにして寝ると絡まりやすくなったり、摩擦で髪が傷みやすくなります。
寝るときの髪はどのようにしたらいいのでしょうか?

ゆるく結ぶ

寝るときに髪を結ぶと摩擦から髪を守ることができます。
寝るときに髪を結ぶといってもきつく結んではいけません。

寝るときは髪はゆるく結ぶのです。
きつく髪を結んでしまうと跡がついてしまったり、髪が引っ張られて痛みがあり眠れないこともあるので気をつけましょう。

髪を結ぶ位置は好きな位置で大丈夫です。
寝るときに邪魔にならない位置になるようにしましょう。

三つ編みにする

寝るときは三つ編みにするのもおすすめです。
髪を結ぶといっても髪が長かったり、量が多い場合は上手く結べないこともありますよね。

そんな時は三つ編みにするが良いでしょう。
三つ編みだと寝るときの邪魔になる心配も少ないかと思います。

寝るときの三つ編みは長時間になるので、ゆる~くしないとこれまた髪の毛に跡がついてしまう可能性が高くなります。
朝のスタイリングに時間が掛かってしまうのでゆるく三つ編みにしましょう。

サイドに三つ編みを一つにするとがとても楽な方法で寝やすいかもしれません。

二つに分けて結んでも

仰向けで寝る方には寝るときに二つ分けにして結ぶのも良いでしょう。
二つ分けにすると後頭部に髪がなくなり、楽になるので寝やすいでしょう。

お団子にする

また、寝るときにお団子(シニヨン)にして髪をまとめるのも良いです。
頭の上にお団子の造りシュシュなどでゆるくまとめます。

寝るときに髪にしてはいけないこと

寝るときに髪にしてはいけないことを紹介します。
キレイな髪を維持したいなら、気をつけなければいけないことがあるのです。

濡れたままにする

シャンプー後は髪を乾かしていますか?
自然乾燥している方もいるかもしれませんが、寝るときは髪は濡れたままにしてはいけません。

寝るときに髪が濡れたままだと、髪が傷つきやすくなるだけではなく、頭皮にも雑菌が繁殖しやすくなります。
髪と頭皮にダメージを与えてしまうのです。

寝るときに髪を乾かさないで、濡れたままにして寝ると薄毛の原因にもなります。
若い方の薄毛の原因であることもあるのです。

エアコンのつけっぱなし

エアコンのつけっぱなしは髪を乾燥させる原因になります。
寝るときはなるべくエアコンを消すようにするのが髪には良いのです。

特に冬や空気が乾燥する時期なので寝るときもエアコンをつけていると常に乾燥した空気の中にいる状態になってしまい、髪も乾燥してしまいます。

寝るときもエアコンをつける場合はなるべくエアコンの風が当たらないようにするか、加湿器で部屋が乾燥しないようにするようにしましょう。
乾燥して髪がパサパサにならないように気をつけましょう。

寝るときは髪を結んで痛みを軽減させよう

寝るときに髪を結んで傷みにくくする方法と髪にしてはいけないことについて紹介しました。
寝るときは髪のことを考えない方も多いでしょうが、寝ている時には寝返りなどで髪が擦れて傷んでいることもあるのです。
特にロングヘアの方は寝るときに髪が絡まりやすいので注意が必要です。
寝るときには髪をゆるく結んで摩擦を軽減させるのも大切です。

TOPへ