【洗い方】あなたのヘアブラシ人に見せられる状態?汚れがヤバいかも

あなたのヘアブラシは、人に見せられるくらい綺麗な状態を保っていますか?髪の毛やほこりまみれでは、髪を綺麗にするどころか、ヘアブラシをすることで、逆に髪を汚しかねません。ヘアブラシにも洗い方があります。今回は洗い方をマスターして日頃から綺麗なヘアブラシを♡

普段使うヘアブラシにも洗い方がある

使い続けると汚れてくるもの

ほとんど毎日使うアイテムとも言える、ヘアブラシ。そんなヘアブラシ一度も洗った事がないなんて、ことありませんか?一度自分のヘアブラシを確認してみましょう。今・どのような状態になっていますか?

他の人に見せられるヘアブラシですか?

あなたのヘアブラシは、他の人に見せても大丈夫な綺麗なヘアブラシと言えますか?ちょっと汚れているような気がする人や、長い間使っているけれど、一度も洗ったことがない人は、是非実践してみて下さい。

ヘアブラシ汚れたままにすると、どうなるの?

ブラシには目に見えない汚れがいっぱい!

実は、髪の毛がついていること以外に、目に見えない汚れもたくさんついているのが、ヘアブラシと言えます。洗い方が分からずそのままにしていると、衛生的にも良いものとは言えません。

せっかくお風呂で綺麗に洗っても、汚れのついたヘアブラシで梳かしていたら、汚れをつけているのと同じことです。

出典:http://sk-imedia.com

髪を綺麗にしているつもりが、実は汚している可能性もあるのです。

静電気も起きやすくなる

ヘアブラシ自体が汚れる事によって、静電気が起きやすくなり髪を痛める、原因にありかねません。髪を痛めない・綺麗に保つためにも、まずはヘアブラシの洗い方を知って、綺麗に保つことが大切と言えます。

【洗い方】まずはヘアブラシから、髪の毛を取り除こう

【洗い方】くしなどを使って髪の毛を取り除く

実際にブラシを洗う前に、髪の毛が絡まっている場合などは、くしを使って髪の毛を取っていきましょう。髪が長い人ほど、ヘアブラシに髪の毛が絡まっているものです。

【洗い方】ボンドを使った方法も!

ブラシの洗い方として、ボンドを使った方法もおすすめです。髪の毛はもちろんのこと、目に見えにくい細やかな汚れも目に見えて、取れちゃいます。

みなさんお馴染みの、この木工ボンドが使えます!瞬間接着剤などはNGです!

【洗い方】ボンドをまんべんなくヘアブラシに塗ります

このようにヘアブラシに、ボンドをまんべんなく垂らす・塗ります。少し厚めにするのがポイントと言えます。白いボンドが透明になるまで、乾かします。そのあいだ放置しておくだけです。

【洗い方】そのあとは、めくって剥がすだけ

先ほどボンドを垂らして放置したヘアブラシ。ボンドが透明になってきたのを、見計らって剥がしていきます。このようにボンドに、ヘアブラシの汚れが取れ、ピカピカになります。

このボンドを使った方法は、ヘアブラシではなく様々なものに使えると好評です。(例えばリモコンなど)

【洗い方】ヘアブラシは、水の中で放置

【洗い方】洗面器にシャンプーを2~5プッシュ

ヘアブラシの洗い方として、洗面器に水を溜めて、シャンプーをプッシュします。少し泡を立てたらそのまま、水の中にヘアブラシを8時間ほど放置してください。

【洗い方】水ですすいだら、きちんと乾かす

ヘアブラシの洗い方として、先ほど放置して後は、水ですすぎ、水気を拭いたらきちんと乾かすことが大切です。陰干しで干してください。

【洗い方】ヘアブラシを綺麗にする便利アイテム

【洗い方】ヘアブラシクリーナー

便利なヘアブラシの洗い方として、ヘアブラシクリーナーというアイテムが存在します。手軽に出来るので、こまめに綺麗にすることが出来ます。

ヘアブラシの髪の毛やほこりなどを、すぱっと取ってくれるそうです。

【洗い方】孫の手のような形のヘアクリーナー

便利なヘアブラシの洗い方として、この形のタイプのヘアクリーナーもあります。水で洗えないようなヘアブラシなどは、このアイテムを使って洗う、洗い方が適切です。

※動物由来のブラシなどは、水洗いできない・しない方がいいものがありますので、そういった場合は、水を使わない洗い方がおすすめです。

【洗い方】根元に入れて取っていく

水を使わない便利な洗い方として、ブラシクリーナーというアイテムがありますが、根元にいれ傷つけないように優しく行うことが、ポイントです。

【洗い方】歯ブラシで代用する人も

お手軽な水を使わない洗い方として、まだ使用していない歯ブラシを使って、ヘアブラシを洗う人もいるようです。歯を磨く感覚と少し近い部分があるようです。

家であるもので手軽に出来ると、有り難いですね。

髪の毛を取りやすくするアイテムも

【洗い方】ヘアブラシシート

ヘアブラシを綺麗に保つ方法として、このようなヘアブラシシートなどを使用するのも、ひとつの手と言えます。使い捨てタイプなので、衛生面でも安心です。

【洗い方】ガーゼで代用も可能

ヘアブラシを綺麗に保つ方法として、ヘアブラシシートなどを使用せずに、ガーゼ代用する人もいるようです。使っていないガーゼなどがあれば、試してみてもいいかもしれませんね。

【洗い方】ヘアブラシを洗う際に重曹も使える

【洗い方】シャンプーの代わりに重曹を

ヘアブラシを水洗いする際に、同じような方法で、シャンプーの代わりに重曹を使う方法でもOK!
重曹なので泡は経ちませんが、掃除などにも使われる、重曹なので洗浄力はあると言えます。

置き時間は2~3時間くらいでいいそうで、時短したい人はジャンプーよりも重曹がいいかもしれませんね。

頭皮の脂には『クエン酸』

【洗い方】重曹では落ちない汚れに

ブラシの洗い方として、重曹では皮脂の汚れなどは、落としきれないらしいので、そういった時に使えるのがクエン酸!これを使うことで、本当に綺麗になります。

【洗い方】クエン酸の代わりに酢でもOK

ヘアブラシの洗い方で使えるクエン酸ですが、自宅にクエン酸がない場合は、酢で代用してもOK!酢の匂いなどが気になってしまう人は、クエン酸がいいかもしれませんね。

ヘアブラシを綺麗にすることで、髪も綺麗になる

ヘアブラシの洗い方は意外と簡単

ヘアブラシの洗い方を紹介しましたが、意外と簡単に行えるので、ヘアブラシが汚れていると感じている人は、是非洗ってみて下さい。気持ちよく髪をケアすることが出来ると思います。

※中には水洗いできないヘアブラシもあるので、水洗いする際は注意してください。

TOPへ