【美容院代を節約！】自分の髪の毛をセルフカット！上手な切り方紹介

美容院に行く頻度は！

髪の毛を美容院でしてもらいに行く頻度は下記の通りです。
やはり三ヶ月に一回が多いようですね。
街角インタビューなどでも同じような結果がでています。

三ヶ月の理由

多くの場合が髪の毛をカットしてもらいに行くようなのですが、三ヶ月に一回の理由の多くが
「髪の毛が崩れだしたら美容院に行く」という答えが多いです。

半年の理由

私も忙しい時などは半年に一回のペースになる時があります。
半年に一回ペースの人は「したい髪形がない」「美容院に行く時間がない」などでした。
髪の毛の伸びる早さにもよりますが、半年なら髪の長い人は大丈夫かもしれないですね。

男性の場合

男性の美容院に行く頻度は女性より早い「１～２ヶ月」が一番多かったです。
わかりますよね～
男性の髪形はもって２ヶ月ではないでしょうか。（切り方にもよります）

金額は？

美容院でするメニューで一番多いのが「カット」です。
金額的にも一位はカットの金額だと思われます。
パーマやカラーだと種類によって金額が変わりますが、髪の毛の切り方で金額が変わる場合は少ないですよね。

髪切りばさみ

髪の毛を切る時に使うハサミです。
紙などを切るハサミとは違うのでない人は購入する必要があります。
一度だけ！と思っても普通のハサミで切るのはオススメできません。

すきばさみ

髪の毛を切る場合は初心者の人は必ずすきばさみが必要になります。
髪切りばさみだと失敗する確率は高いですが「すきばさみ」は髪の毛を梳くので失敗が少ないです。

LICEL　カットシザー/セニングシザー

高級ステンレス製のカットシザー・セニングシザーです。
髪切りばさみとすきばさみのセットになっています。
色んな切り方に対応できます。

くし

くしも髪の毛を切る時に必要です。
ブラシだと髪の毛が揃わないので「くし」が最適です。
髪の毛の切り方で使い方も変わります。

霧吹き

髪の毛を切る時に髪の毛を濡らすのに使います。
美容院でもカットする時に霧吹きで「シュッシュッ」としていますよね。

ダッカール

髪の毛を切る時は髪をブロックに分けてから切っていくのでダッカールが必要です。
美容院に行った時も髪の毛をブロック分けするのに使っていますよね。
切り方が複雑な時ほどよく使われています。

ヘアゴム

髪の毛を切る時、ダッカールでは分けられない時に髪の毛をまとめるのにヘアゴムを使います。
家にあるものならなんでもOKです。

前髪切り方②　ぱっつん前髪

今でもぱっつん前髪の女性は多くいます。
前髪を切ろうと思う人の多くはぱっつん前髪の場合が多いです。
切り方も簡単そうですものね。

切り方①　髪の毛を分ける

前髪を右・真ん中・左と３つに分け、前髪以外の髪の毛は後ろで１つにヘアゴムでまとめます。
取る前髪の真ん中部分は黒目と黒目の間くらいがベスト！！

切り方②　切る

では髪の毛を切っていきます。
３つに分けた真ん中の髪の毛を掴みはさみを「縦」にいれていきます。
切り方は、少しずつ縦にジグザグなイメージではさみをいれます。

前髪切り方①　斜め前髪

最近の流行は「斜め前髪」です。斜めに分けるだけでガラッと印象が大人っぽくなりますよね。
ぱっつん前髪よりかなりハイレベルな切り方なのか気になりますよね。

切り方①　髪をとかす

斜め前髪の切り方は、まず反対側に髪の毛を梳かしてください。
流している分だけ少し長くなっていますよね。
その分を切っていきます。

切り方②　

斜め前髪の切り方の場合もぱっつん前髪の切り方と同様で「はさみは縦」にいれていきます。
画像のように平行に手で髪の毛を持ってくださいね。

切り方③　すきばさみ

前髪を斜めにカットした後に斜めにすきばさみをいれます。
これは髪の毛が流れやすい状態にする為です。
「すきばさみ」かどうか十分に確認してくださいね。

サイド＆バックの切り方

サイドとバックをヘアゴムで４つに分けます。
そして髪の毛の高さのバランスを同じにして切ってください。
映像のようにカットする部分は下でもOKです。