ヘアアレンジに必須！人毛のエクステは、どんなものなのでしょうか

人毛エクステは

人毛エクステは人毛というだけあって仕入れ先が気になる方も多いと思います。人毛エクステは日本人の髪質に似ている東南アジアの方や中国の方から手に入れているところが多いようです。

つけ方の種類

エクステをつける時には編み込み、金属チップ、超音波、シリコンなどの種類があります。
それぞれ特徴がありますので美容師の方と相談するのが良いでしょう。
一番扱いやすく人気なのは編み込み方式です。

簡単にイメチェンできる

ショートにしたけどやっぱりロングに戻したい！中途半端な長さになっちゃった！なんて時にはエクステがとても便利です。最近ではエクステを取り扱っている美容院も増えていますね。

メッシュも簡単

自毛でメッシュをする場合はブリーチをしてからカラーを入れて、うまく入らない場合は繰り返して、、となり痛みがどうしても気になってしまいます。
そんな時にエクステをつければ簡単にメッシュを楽しむことができます。

指通りがなめらか

人毛エクステは人工毛などの特有のパサつきなどもなく指通りも滑らかです。
くしも通しやすくあつかいやすくなっています。

自毛と馴染みやすい

自毛と人毛のエクステはとても馴染みやすく境目などがわかりづらくきれいに見えます。
最近では人工毛もきれいなものもありますが、テカりやパサつきは人毛の方が目立たないですね。

コテが使える

人毛を使用しているエクステなのでもちろんコテも使えます。
簡単にウェーブやストレートなどアレンジできますのでロングヘアーを色々楽しめますね。

スタイリング剤もOK

ヘアアレンジをした後にいつものスタイリング剤が使えるのも人毛エクステならでは。
ワックスをもみこんだりスプレーをかけたりもできます。

いつも通りのシャンプーが使える

エクステ専用のシャンプーではなく人毛はいつも通りのシャンプーを使うことができます。
トリートメントもいつもと同じで大丈夫です。

ドライヤーが使える

エクステは長さやボリュームがあるので乾かすのが大変です。
人毛のエクステはドライヤーが使えるので時短になりますね。

カラーリングができる

人毛のエクステはカラーリングができます。カラーに飽きたりしたときは人毛だとカラーチェンジができます。絡まないように丁寧にカラーリングすることが大事です。

コストがかかる

人工毛に比べると人毛のエクステはどうしてもコストがかかってしまいます。
何本つけるか相談して見積もりを出してもらうと安心ですね

色落ちしてしまう

自毛よりしっかりと色の入っている人毛エクステですが、人工毛と比べると色が落やすい印象もあります。コテなどをよく使う場合は人工毛より色落ちしてしまう場合があります。

湿気に弱い

人毛を使っているので湿気を含むとうねりや広がりが出てしまう場合もあります。
天気が悪い日はまとめ髪がベストですね。

髪質が異なる

人毛のエクステなので提供している人の髪質が影響する場合もあります。
うねりやすかったり湿気でくせが出る場合もあるそうです。

乾きにくい

人毛は水分を含みやすく、人工毛と比べると乾きが遅く感じます。
長さもあり、ボリュームもあるので特に念入りに乾かすことが大事です。

ゴシゴシシャンプーできない

人毛エクステは地毛と同じように扱えるといってもゴシゴシ力強く洗うことはできません。
特に整髪料などを使った時には丁寧に、優しく、しっかりと洗い落とすことが大事です。

寝る前は三つ編みをして

エクステは長くボリュームがあるので絡まりやすく、一度絡まってしまうとなかなか絡まりがほどけません。
事前に防ぐためには緩く三つ編みをして寝ると、朝スタイリングしやすくなります。

傷んだ髪用のトリートメント

普段のお手入れの後に、傷んだ髪用のトリートメントなどで丁寧にケアしてあげると長持ちします。人毛なので普通の髪の毛に使うトリートメントで大丈夫です。

やっぱり自然に見えるのは人毛エクステ！

せっかくエクステをつけるなら自然に見える人毛エクステがおススメです。
コストはかかりますがお手入れをすれば長持ちするので、何度もエクステを付ける方はお得になる場合も！
ぜひ自然な人毛エクステですてきなイメチェンを楽しんでくださいね。