【間違ったら危険！】ジェルネイルのリムーバーの使い方を紹介♪

マニキュア

自分でできる爪のオシャレとして人気があったのが「マニキュア」です。
塗るのも簡単でリムーバーで落すのも簡単でした。
学生にも人気がありましたよね。

時代が進み

爪のオシャレがマニキュアが主流だった時に流行ったのが、マニキュアの上にアートやシールなど
自分のオリジナリティをだすことでした。
ネイルサロンで流行り、自分でする女性が増えてきました。
今はネイルサロンではジェルネイルが主流です。

そして現在では！

今やネイルサロンの主流は「ジェルネイル」です。
芸能人やモデルから流行り、今ではOLや主婦までもジェルネイルを楽しんでいます。

ジェルネイルを落す時は専用のリムーバーが必要になってくるので
落す時もネイルサロンに行かなくてはいけないんです。

お金をかけたくない

ネイルサロンでジェルネイルを落としてもらう時には「お金」が発生します。
ジェルネイルをやってもらうのに支払うお金は良いが、落すのにお金をかけたくない人が以外と多いです。

時間がない・面倒くさい

ジェルネイルを落としに行く時間がない、落すだけにネイルサロンに行くのが面倒だと思っている人が多くいます。

落すだけでは済まない

ジェルネイルを落としに行くと、又ジェルネイルを進められジェルネイルをしてもらうケースが多いです。
ジェルネイルをする気がない人にとっては、ネイルサロンには行きたくありませんよね。

ここからは！！
そんな人の為に、自分で自宅でできるジェルネイルの落とし方を説明していきたいと思います。

ジェルネイルとは

ジェルネイルはマニキュアと違い、、ジェルの液体を爪に塗り、UVライトまたはLEDライトを当てて固めてするものなので、落とし方もマニキュアよりも難しくなります。

専用リムーバーを使わずに除光液

専用リムーバーの存在を知らない人は以外と多いです。
ジェルネイルは除光液では落ちないようになっています。

剥がす

剥がせるかな？って思う隙間がある場合は「つい・・・」剥がしてしまう人が多いです。
しかし少し浮いて隙間ができていたとしても、ジェルネイルがくっ付いている部分はしっかりしているので無理に剥がすと爪の層まで剥がれてしまい、大変なことになってしまいます。

削る

ハードジェルの場合は専用のリムーバーなどでは落とせないので爪やすりで削って落としていましたが、これはプロの人ができることで素人には難しく爪にも負担がかかるのでNGです。

①ネイルファイル

ネイルファイルは最近では１００均などでも売られています。
まず最初にネイルファイルでジェルネイルを削っていきます。
白爪に傷がつかないように、少しずつ削ります。

②アルミホイルとコットンをカット

・アルミホイルは弁当用の一番小さいのでOKです。
・コットンはリムーバーを浸透させるので浸透しやすいのがオススメです。
カットしていきます。

③リムーバーをたっぷり染み込ませる

カットしたコットンにリムーバーをたっぷり染み込ませます（ここは勿体無いと思わずにたっぷり）
そして指の上に乗せて巻きます。

たっぷりリムーバーを染み込ませたコットンにアルミホイルをかぶせたら、画像のような形にしてください。
この状態で１０分ほど放置します。
温めると浸透率があがるのでビニール手袋をはめたり、タオルなどを巻いて指先を温めてください。

④浮いてきたジェルを除去

リムーバーが浸透して浮いてきたジェルを除去していきます。
画像ではウッドスティックで剥がしていますが、これだとつい剥がれていない部分も剥がしてしまうので、できれば使わないほうがいいです。

市販のリムーバー　カルリムーブ

ジェルネイルを除去する時に使うリムーバーではこの商品はよく使われています。
量は両手１０本×２回ぐらいは使えるようです。

市販のリムーバー③　ダイソー　Dジェルネイルリムーバー

１００均なのに優秀なリムーバーで口コミサイトでも高評価がでている商品です。
高いリムーバほど良くは剥げれませんが、爪に異常などは起こらないようです。

市販のリムーバー④　アセトン（スペースネイル）

リムーバーの代わりに使えるのがアセトンです。
強い溶剤なので気よつけて使う必要がありまｓが、コスパ的には申し分ない商品です。

まとめ！！

ジェルネイルは確かに綺麗です。
しかし落とし方を間違えると爪はボロボロになってしまいます。
無理には絶対に剥がさない！これだけは守ってくださいね。